はじめに
我が家は2LDKで寝室が仕事部屋の隣なので、朝活や寝かしつけには気を遣っています。
この記事では、我が家で余っているスマホとbluetoothスピーカーを使用したホワイトノイズの使い方を紹介します。
なぜホワイトノイズを使用するのか
実際に育児をしてみると、赤ちゃんを寝かしつけた後大人が歩く音や布がこすれる音や足音、夫婦の小声の会話で簡単に起きてしまうことがあり、あーまた寝かしつけしやなあかんとストレスになる。
その時に出会ったのがホワイトノイズです。
ホワイトノイズは、赤ちゃんがお母さんのお腹にいる時に聞いている音と近いそうなので、とても安心するらしいと育児書に書いていました。
実際に使用してみると、赤ちゃんも安心するからなのか、そもそもザーっという音がずっと流れてるから他の音が誤魔化せているのか、夜に赤ちゃんが起きる日が明らかに減りました。
それから我が家では長女3歳、次女1歳ですが、この3年間ほぼ毎晩ホワイトノイズを使用しています。
実際にアメリカ軍の睡眠法でもホワイトノイズを活用するらしいですし。知らんけど。
ホワイトノイズ失敗例
ホワイトノイズを流す時に失敗したのが、youtube を使用することです。
子供向けの youtube 動画は、途中で広告が流れないように設定してくれている動画もありますが、全部がそうではないため、せっかく子供が寝たと思ったのに、ホワイトノイズの途中でいきなり広告が流れてしまって、子供が起きてしまったということがあったため、youtube を使用することはやめました。
ホワイトノイズを再生する方法 3 選
1. 一晩中ずっと流したいとき
- iPhone / iPad の「バックグラウンドサウンド」を使います。 設定 → アクセシビリティ → オーディオ/ビジュアル → バックグラウンドサウンドをオン。
- 私の環境ではタイマーで自動停止はできないため、手動で止めます。
- 事前に機内モード+おやすみモードで通知を遮断します。
2. 途中で指定時間で止めたいとき
- Apple Musicでホワイトノイズ音源を端末にダウンロードして再生。
- 時計アプリ → タイマー → 再生停止を選び、希望時間で自動停止させます。
- こちらも機内モード+おやすみモードにして通知を遮断します。
3. スピーカーで流したいとき(今回は JBL GO)
- 上の 1・2 のどちらかで端末側の再生を開始し、 BluetoothでJBL GOに接続して鳴らすだけです。
- 充電切れを避けるため常時給電にしています。
まとめ
我が家では、みんながぐっすり寝るために、そして私が夜更かし?朝活?をしていても家族に迷惑をかけないように、ホワイトノイズを流しています。
もし子供に早く寝てもらいたく、起きてほしくないパパママがおられましたら参考になれば幸いです。